What is the image of the culprit of the NEM outflow that seems to be “human behavior”? A virtual currency coin check incident followed by a case. Unauthorized access, hacking criminal statue latest information
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夜中に送金、接触してきた人物に反応 “人間味ある行動”にみえるNEM流出の犯人像とは? | Abema TIMES
https://abematimes.com/posts/3642568
2日放送の『けやきヒルズ』(AbemaTV)では、コインチェック本社前で取材を行うテレビ朝日経済部で“ミスター仮想通貨”の名を持つ松本寛史記者に話を聞いた。松本記者によると、立ち入り検査を前倒しした理由について金融庁は「リアルタイムで取り組みを監視する必要がある」とも述べたという。
そんななか、犯人と思しき人物は1月31日までに約20口座に送金、2月1日に7回送金を行うなど、接触してきた口座や新しい口座、取引所にも送金を繰り返している。この動きについて松本記者は「送金が行われている時間は夜中2~4時の間や夜10~11時の間がほとんど。すると日本よりは時差のある場所という印象を受ける。NEM.io財団は流出したNEMにマーキングで監視をしているが、2月1日の7回の送金のうちマークが付いたのは3つだけだった。彼らとしても金額を『0』『100』『1000』で送ってみたり、色々条件を変えながら試したりして、こういう状況だったらマークが付いてくるといったことをテストしている印象がある」と犯人像と行動の意図を推測する。
では、犯人は1人なのか、それとも複数なのか。「今の段階ではまったく分からない。ただ、活発に送金しているわけではなく時間を置いた動き。またちょっかいを出してきた人に送り返しているような面もあるので、少し人間味が感じられるとNEM.io財団も話している」と明かした。