ザイフ運営会社、GMOコインに金融庁が立入検査 仮想通貨取引所コインチェック問題続報最新ニュース速報
Zaif(ザイフ)運営会社、GMOコインに金融庁が立入検査 仮想通貨取引所コインチェック問題続報最新ニュース速報
仮想通貨取引所ザイフ運営会社に金融庁が立入検査 | BUSINESS INSIDER JAPAN https://www.businessinsider.jp/post-161849
仮想通貨取引所コインチェックから約580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が流出した問題を受け、金融庁は、仮想通貨の取引所などを運営する複数の業者を対象に、資金決済法に基づき、立ち入り検査をはじめた。これらの業者についても、セキュリティ対策や、顧客の資産の管理態勢などを詳しく調べる必要があると判断した。
関係者によると、金融庁に登録している「仮想通貨交換業者」で、取引所Zaif(ザイフ)を運営するテックビューロ(大阪市)など数社が立入検査を受けている模様だ。
金融庁:仮想通貨、2取引所検査 全社立ち入りへ – 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180209/k00/00m/020/181000c
金融庁は8日、大手で登録業者の「テックビューロ」(大阪市西区)と「GMOコイン」(東京都渋谷区)に職員を派遣し、立ち入り検査に着手した。昨年9月の登録時にテックビューロはネムやビットコインなど15種、GMOコインはビットコインやイーサリアムなど5種の仮想通貨を取り扱うとしていた。週明けからは検査官が常駐し本格的に調べる。