ビットフライヤー、ヤマダ電機と提携。$BTC決済サービスの提供を1月27日より開始!仮想通貨Bitcoinニュース速報
bitFlyer(ビットフライヤー)、ヤマダ電機と提携。$BTC決済サービスの提供を1月27日より開始!仮想通貨Bitcoinニュース速報
株式会社ヤマダ電機(@yamada_official)と提携し、ビットコイン決済サービスの提供を1月27日(土)より開始いたします。東京都内LABI新宿東口館(新宿区)、Concept LABI TOKYO(中央区)の2店舗で試験的に導入し、その後全国展開を目指します。
詳細:https://t.co/ADKwQ1o1dG pic.twitter.com/AB3zMvZ30P
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) January 26, 2018
https://bitflyer.com/pub/yamada-accepts-bitcoin-payments-ja.pdf
【ヤマダ電機におけるビットコイン決済サービス概要】
ビットコイン決済サービス開始日:平成 30 年 1 月 27 日(土)
導入店舗:LABI 新宿東口館(新宿区)、Concept LABI TOKYO(中央区)
決済上限: 1 会計につき 30 万円相当のビットコイン
決済方法:「bitFlyer ウォレット」を使用
【ヤマダ電機ビットコイン決済導入キャンペーンについて】
ヤマダ電機へのビットコイン決済導入を記念し、1 月 27 日(土)よりキャンペーンを
実施いたします。
キャンペーン実施店舗:上記導入 2 店舗
キャンペーン内容:
(1) 1 月 27 日(土)、1 月 28 日(日)の 2 日間、店舗内に bitFlyer アカウント開設支援
コーナーを設置します。そちらにお越しいただいたお客様先着 1,000 名様(各店舗
500 名様ずつ)に 500 円相当のビットコインをプレゼントいたします。
(2) ビットコイン決済限定の特別価格商品*²を販売いたします。
ビットコインとは?
https://bitflyer.jp/BitcoinDigitalCurrency
- ビットコインとは仮想の通貨
- ビットコインとは何か、ひとことで言えば「仮想通貨」です。「仮想」の「通貨」です。まず、「通貨」ということからも、「コイン」ということからも分かる通り、ビットコインはお金です。円やドルというように、「お金」であることには変わりありません。「お金」なので、円やドルのように通貨の単位が存在します。ビットコインの単位は、BTC(ビーティーシー) と表記されます。1円や1ドルのように、1BTC(1ビットコイン)と、数えることができます。
しかし、「仮想」ということから分かる通り、円やドルとは違って、手にとって目に見える姿形が存在しません。大きく「B」と書いてあるコインが存在するわけではないのです。ビットコインは、「仮想」の「通貨」です。
ビットコインを使うメリット
https://bitflyer.jp/bitcoinwhyuse
- 1)個人間で文字通り「直接」送金ができる
- 仲介する組織が存在しないので、基本的には手数料を払う必要がありません。これは個人間の少額な支払いにおいては、非常に重要な特徴です。銀行送金でも、クレジットカード支払いでも、一定の手数料が存在します。そのため、少額の商品の売買が難しくなったり、ビジネスの利益率が下がったりします。 ビットコインは、その最大のメリットとも言える直接送金のしくみのおかげで、従来の手数料の概念を覆した決済を実現するのです。
- 2)制限が存在しない
- ビットコインでの決済は銀行を経由した決済では無いので、煩わしい手続きや制限が存在しません。お金の流通が、より自由に行えるようになります。 また国によって通貨の単位が異なるといった特徴もありませんので、ビットコインを使えば、世界中で同じ通貨が利用できるというメリットがあります。そのためにはもっとビットコインが広まって、ビットコインでの支払いを受け付けるお店が増える必要がありますが、いまでもすでにビットコインでの決済が可能なお店は世界中に存在します。
- 3)ビットコインはどこに保存されているのか
- ビットコインには、ウォレット(財布)という概念があります。これは、円やドルの例で言えば、銀行口座にあたるものです。
ビットコインを利用するすべての人はウォレットを持ち、そこにビットコインを保存し、決済に利用します。つまり、ビットコインを使いたい人は全員、ウォレットを作成する必要があります。
個人に割り振られるメールアドレスのようなものです。実際には、長い文字列でウォレット ID が表現されます。
そのままでは覚えにくいため、個人間送金が難しくなります。そこで、一般的には ID を短縮したコードを用いたり、スマートフォンで読み取れる QR コードに変換したりして、交換します。