仮想通貨交換業者登録16社が自主規制への動き。「認定自主規制協会」認定取得目指す。仮想通貨取引所、業界動向最新ニュース速報
「認定自主規制協会」認定取得目指す。仮想通貨交換業者登録16社が自主規制への動き。仮想通貨取引所、業界動向最新ニュース速報
仮想通貨交換業者が新団体 登録16社が自主規制へ【質疑応答あり】 (ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000070-zdn_n-sci
金融庁の登録を受けた、マネーパートナーズ、QUOINE、bitFlyer、ビットバンク、SBI バーチャル・カレンシーズ、GMOコイン、ビットトレード、BTCボックス、ビットポイントジャパン、DMM Bitcoin、ビットアルゴ取引所、エフ・ティ・ティ、BITOCEAN、フィスコ仮想通貨取引所、テックビューロ、Xtheta――の全16社。コインチェックなど登録申請中の“みなし業者”は含まない。
新団体は、資金決済に関する法律(第87条)に基づく「認定自主規制協会」の認定取得を目指す。認定団体となれば「加盟団体に強制力を持った自主規制を行える」という。
これまでは、マネーパートナーズなどが加盟する日本仮想通貨事業者協会(JCBA)と、bitFlyerなどが作る日本ブロックチェーン協会(JBA)という業界団体が、それぞれの加盟社向けに自主規制ガイドラインを定めていた。新団体はこれらとは別に設立する。